足こぎ車いすコギーをレンタルしてみたら寝たきりにならずに済んでます。

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足こぎ車いすCOGY(コギー)の操作部

「足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルしてみたら」へようこそ

当ブログ「足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルしてみたら」へようこそ。

はじめまして、管理人のサイト管理人2ka-tsukaです。

このブログは、2022年には82歳になる私の父が、3年前に足こぎ車いすCOGY(コギー)のレンタルをはじめてから、足こぎ車いすCOGY(コギー)のおかげで、寝たきりにならずに生活できている様子を紹介するブログです。

足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルすることで、車いす生活になり、一時は相当に落ち込んでいた父が、足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルすることで明るさを取り戻すことができました。

まだまだ認知度が低い足こぎ車いすCOGY(コギー)ですが、車いす生活になり元気を失くしている親御さんがいらっしゃるかたに、少しでも参考になる情報になるといいなと思い紹介するブログです。

足こぎ車いすCOGY(コギー)とは

はじめて乗った日にすぐスムーズに操作できました。

足こぎ車いすCOGY(コギー)とは、足で漕いで進むことのできる車いすです。

車いすのように、介助の方の力を借りなくても、自分の足でこぐことで、自由に移動することができます。

この「自分の足で好きなところへ行くことができる」というのが、通常の車いすとは、ずいぶん気持ち的に違いがあるようです。

足こぎ車いすCOGY(コギー)のレンタルをはじめてから、父は以前の明るさ(能天気さ)をとりもどしています。

車いす生活になり落ち込んでいた父

車いす生活になり当時は落ち込んでいました。

80歳になるまえ、父は「パーキンソン病の疑いがある」と医師から診断をうけました。

パーキンソン病とは、高齢になるとかかる場合がある、脳の衰えによる病気で、足元がふらついて、上手に歩けなくなる病気だそうです。

「パーキンソン病の疑いがある」と診断され、車いすがないとで歩くこともできなくなった父は、当時随分とおちこんでいて、ずっと家のなかでゴロゴロしてばかりでした。

私は「このままでは、近い将来寝たきりになってしまうだろう」と思い、何か良いものはないだろうかと探し回りました。

そんなときに出会ったのが足こぎ車いすCOGY(コギー)だったのです。

足こぎ車いすCOGY(コギー)についての情報を紹介していきます。

2022年初詣にも行って来ました。

このブログでは、足こぎ車いすCOGY(コギー)についての情報を紹介していきます。

足こぎ車いすCOGY(コギー)はとても素晴らしいと思いますが、まだまだあまり知られていない現状です。

もしこのブログをごらんになり、少しでも親御さんの生活に張りができるのであればよいなと思い、コギーをレンタルした体験や、レンタルするときの注意点などを紹介していきます。

是非参考になると幸いです。

サイト管理人2ka-tsukaについて

当ブログの管理人2ka-tsukaは、しまなみ海道が大好きで、しまなみ海道の情報を紹介しています。

実は足こぎ車いすCOGY(コギー)と出会ったのも、このしまなみ海道を通じて、二人乗り自転車で、からだに障害がある方にもサイクリングを楽しんでもらう活動をしているNPOさんと知り合ったおかげなのです。

もしよければ、しまなみ海道の情報もご覧くださいね。⇒はじめてのしまなみ海道サイクリング

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