コギー 車椅子 介護保険 でレンタルできた方法を紹介するページです。
コギー 車椅子 のメリットとデメリットについては、こちらのページで説明しています。⇒足こぎ車いすとは?足こぎ車いすのメリットとデメリット。レンタル方法は
足こぎ車いすコギーのレンタルを開始して3年間で感じているメリットとデメリットを紹介するページです。足こぎ車いすコギーのレンタルユーザとして感じているメリットとデメリットを客観的に紹介します。 足こぎ車いすCOGY(コギー)のレンタルをはじ[…]
自分の脚で漕いで進める コギー 車椅子 に一目ぼれした父
あるコギーの体験会に参加したところ、父も母もこの「足こぎ車いすCOGY」の可能性に大変感動し、「是非レンタルして、日常的に足の機能のトレーニングに使用したい」と言いはじめました。

私は、両親の思いを受け、足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルしたいと思いました。
出来るだけレンタル料金を安くするために、介護保険の1割負担でレンタルしたいと思いました。
ですが、いざ介護保険の対象としてレンタルしようとすると、ケアマネさんにいろいろな働きかけが必要でしたので、その様子を紹介したいと思います。
コギー 車椅子の価格は?

コギー 車椅子 介護保険 でのレンタル方法について紹介する前に、まずは足こぎ車椅子の価格について紹介しておこうと思います。
足こぎ車椅子の価格は、
30万円以上
します。
楽天市場で32万9千円で販売されてます。 |
普通の車いすが、数万円で購入できるのと比べると、遥かに高額です。
なので、さすがに購入はできないと思いました。
したがって、なんとかレンタルできないか、ケアマネージャーに交渉してみることにしたのです。
ところが・・・・・
「足こぎ車いすCOGY(コギー)なんて知らない」と答えたケアマネージャー
なんとか足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルしたいと思い、ケアマネさんに問い合わせをしたのですが、担当のケアマネさんは、「足こぎ車いすCOGY(コギー)なんて知りませ」という答えが返って来たのでした。
コギー 車椅子 介護保険 の対象としてレンタルするためにケアマネさんとの交渉の様子

コギー 車椅子 介護保険 の対象としてレンタルには、ケアマネージャーさんの説得が必要でした。
以下、足こぎ車いすのレンタル方法について、ケアマネージャーさんとのやりとりの様子です。




この時点で私はブチ切れ寸前でした。
ですが気を取り直して次のように続けました。






サイト管理人2ka-tsukaが住んでいるのは愛媛県ですが、このやりとりでもわかるように、地方ではやはり情報が入りにくく、せっかくCOGYのように素晴らしい商品をレンタルできることになっていても、ケアマネージャーさんがその情報を知らないといった状況もあるのです。
足こぎ車いすCOGYをレンタルするためには「要介護:2」が必要
ちょっと調べてみますといったケアマネージャーさんからは、すぐに折り返し連絡が入りました。







このようなやりとりがあり、ケアマネージャーさんの協力を頂いて、コギー 車椅子 介護保険 対象としてレンタルすることができました。

足こぎ車いすCOGY(コギー)を要介護認定1でも1割負担でレンタルすることができた

上でも紹介したように、「要介護1」の場合、ケアマネージャーさんや、お医者様の推薦がないと、足こぎ車いすCOGY(コギー)を一割負担でレンタルはできないと言われていました。
なので、ケアマネージャーさんに「なんとかお願いします」と頼み込んだ結果、担当のケアマネージャーさんが、うまく推薦してくれて、無事一割負担で、足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルすることができました。

足こぎ車いすCOGY(コギー)のレンタル料は、介護保険の適用が無い場合、15000円です。
したがって一割負担であれば、月のレンタル料金は1500円なのですが、父の場合家賃収入などもあり、その分負担割合が高く2割負担の3000円ということになっています。
3000円のレンタル料ですが、父も母も大満足で足こぎ車いすCOGY(コギー)をレンタルできています。
「コギー 車椅子 介護保険 の対象としてレンタル」まとめ
コギー 車椅子 介護保険 のレンタル方法についてまとめます。
①足こぎ車いすは高価なのでレンタルがおすすめ
最初に紹介しましたとおり、足こぎ車いすは高価です。
また、足こぎ車いすCOGY(コギー)は1割負担での購入もできません。
したがって、レンタルするのがおすすめです。
②足こぎ車いすのことを知らないケアマネージャーさんも多い
今回父が足こぎ車いすコギーを知ったのは「足こぎ車いすの体験イベント」でした。
このイベントをを開催した「NONちゃん倶楽部」の代表によると、足こぎ車いすのことは、一般的にあまり知られていないようです。

特に田舎においては「足こぎ車いすCOGY(コギー)」のレンタルはおろか、足こぎ車いすCOGY(コギー)の存在自体知られていないと思います。
代表は「もっと足こぎ車いすコギーを知ってもらいたい」と、このようなイベントを企画したのでした。
今回、私が体験したように、ケアマネージャーさんも知らない場合が多いので、上手に情報を提供しながら、ケアマネージャーさんにも知ってもらい、「素晴らしい介護用品」ということを知ってもらうことが大切だと思いました。
③ケアマネージャーさんの協力が必要
足こぎ車いすをレンタルするためには、「要介護:2」である必要があります。
私の父は「要介護:1」の状態ですので、通常は「足こぎ車いす」をレンタルしようとすると、全額自己負担ということになるのですが、そうすると「毎月15000円」くらいかかります。
これが「要介護:2」ということであれば、1割負担ですので「毎月1500円」でレンタルできるわけです。
ですので、要介護2でレンタルしたいですよね。
この場合、ケアマネージャーさんの協力して頂き、推薦をしていただけると、要介護1の状態でも1割負担でレンタルすることができました。
私の場合は、「これ以上要介護の状態を重くしないためにも、是非『足こぎ車いす』をレンタルして、運動させたい」ということを、熱意を込めて説得しました。
その結果、ケアマネージャーさんの協力を頂け、推薦をして頂き、「コギー 車椅子 介護保険 でレンタルできた」というわけです。
以上、「足こぎ車いす『COGY』をレンタルする方法。」を紹介しました。
足こぎ車いすは、絶対に良いものです。
もしあなたが、リハビリや介護で、「運動をさせたい」「気分転換をさせたい」とお考えの場合は、こちらの動画を見て、ケアマネージャーさんに相談してみて下さいね。⇒足こぎ車いすの動画

最後までご覧頂き、ありがとうございました。
以下の項目を是非参考にしてみて下さいね。
足こぎ車いすコギーのレンタル方法についてまとめました。
はじめて足こぎ車いすコギーをレンタルするときは大変でした。
なんとケアマネージャーは足こぎ車いすコギーの存在を知らなかったのです。
足こぎ車いすコギーをレンタルするコツを紹介していますので、よろしければご覧ください。
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足こぎ車いすコギーのメリットやデメリットをユーザー目線で
足こぎ車いすコギーのメリットやデメリットをユーザー目線でまとめました。
メーカーや販売代理店とはひと味違ったユーザー目線で、足こぎ車いすコギーのメリットとデメリットを紹介していますので、是非ご覧ください。
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お問い合わせページを作りました。
足こぎ車いすコギーについての、お問い合わせページを作りました。(※)
ユーザー目線で可能な限り、回答させて頂きます。
(※販売店ではありませんので、販売に関する点はお応えいたしかねます。あくまでユーザー目線での回答になりますので、ご了解願います。)
